2012年2月 1日

TX南流山駅ホーム延伸工事調査

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 TX南流山駅のホーム延伸工事が行われていることを知り、チャンスがあったら見たいなぁと思っていたのですが、機会がありましたので現地確認してきました。

 6両対応ホームを混雑緩和のために10両長ホームにして上下列車をずらして停車させるという、近年あまりない改良形態に、オイラワクワクしてきたぞ(笑)。

 施工工期は平成23年8月から平成24年9月とのことで、工事的にはちょうど折り返し地点といったところですが、状況は如何に??

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写真-1:ホーム端部状況(起点方)

 ホーム端部は柵の奥に工事用フェンスが設置されています。

 軽微なものなので、隙間から延伸状況が見えそうでラッキー♪♪

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写真-2:ホーム延伸部状況(起点方)

 ホーム延伸状況(起点方)です。

 既にホーム構造は大方完成しており、ホーム面の整備へとシフトしているようです。

 見えている面は現行ホームの仕上げ面より低く、今後ホームドア関係の電気・機械施設等の準備を行ったあと、仕上げを行っていくものと思います。 

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写真-3:ホーム延伸部状況(終点方)

 終点方も起点方と同様の状況でした。

 ホームが有効長上10両化されるといっても、上下列車の停止位置がずれてのものなので、ホームドアは6両分あれば良いはずなのですが、ホーム面より下は将来計画も含めて準備施工の必要はあるでしょうから、見た感じホームドアを10両分つくる前提で構築している感じでしょうか。

 簡単ですが、以上です!!