2012年9月20日

IKEAのBILLY(ビリー)を見に行く!!

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 かねてからしっかりした時刻表棚が欲しいと考えていました。

 棚自体はあったのですが、千円のカラーボックスの重ね置きには限界がありましてね(苦笑)。

 ガラス戸付きの棚に時刻表を「でーん」と置いてみたいという一家の主の野望が蓄積され、もう限界というところで「ちょっとした転機」がありまして、ご褒美に買ってもよろしいという事になりました!!

 このチャンスは絶対に逃すまいと物色する日々...

 棚ですからお値段が高いものから安いものまで、サイズも様々ありますが、時刻表が今後増える可能性があることを考えると、少しずつ増設することが出来るのが良いだろうと考えました。

 結局の所現行のカラーボックス的な発想になってしまった訳ですが、ワンランク上のものをという事で色々と調べた結果、IKEAのBILLY(ビリー)という組立式の棚が良さそうであることが分かりました。

 気になると現物が観たくなる訳で、仕事終わりに新三郷のIKEAに立ち寄ってみました♪♪

 そして実際にブツを確認し、建付、構造、扉の形状等だいたいの感覚は掴めたので、家に帰って構成を考えることにしました。

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写真-1:パンフレットを見てみました!!

 棚自体はお安いのですが、扉をつけようとすると一気に3倍以上になる構成にちょっと怯むも、当初の目的通りガラス扉を付けることで検討開始です(苦笑)。

 色はブラック、大人の色気って奴ですよ!!

 時刻表棚という極めて限定的かつ趣味的な目的なので外観くらいはシックに行きたいかなと。

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写真-2:棚構成を考えました!!

 棚については40cm幅、80cm幅、2m高さ、1m高さという基本構成からチョイスすることになります。

 幅が広く高い80cm幅×2m高さのものが最もコストパフォーマンスが良いものの、現地で実物を触ってみた感じ、棚のたわみがちょっと大きいかなぁという事で、ややお値段が上がるものの40cm幅の棚を基本にすることにしました。

 部屋があまり大きくないので、棚は120cm幅、高さは2mが限界でした。

 よって40cm×2m高さの棚に全面ガラス扉を取り付ける形の構成を3組購入することに決定。

 現時点の時刻表のボリュームはこの3組では足りないため、更に80cm幅×1m高さのものにガラスじゃない扉を取り付けることとしました。

 よし、近日中にゲットです!!