新年一発目の工事調査!!
今日は、新年一発目の工事調査として東武伊勢崎線南栗橋駅と京成線の曳舟駅付近の状況を見てきました。
詳細は後日報告するとして、今日は前面展望で確認した分についてコメントしたいと思います。
前回調査(昨年12月)からの変化として、起点方の上下線間に両渡りが設置された事が挙げられます。
両渡りの下り線側は既に設置されている分岐と繋げているため、線形が読めますが、上り線側はこれからであり、どのような線形で接続されるか断定はできない感じです。
とりあえず今回の両渡り設置により、久喜のように下り内側線から直接上り線方面に行けるような配線にはならなさそうではあります。
両渡りの起点方ですが、敷設されている線路と残されたままの旧上り線線路を繋げれば、そのまま引上線になるような雰囲気ですが、どうなりますでしょうか?
また時期を見てチェックしたいと思います!!
京成押上線の京成曳舟駅付近の高架化工事については、ご覧の通り駅部を含めて大分高架施設が出来上がりつつありますね。
高架橋自体は出来上がっており、電架柱も建てられているのが確認できます。
また、上り線アングルで八広方の切換口付近の軌道が敷設されていることから、軌道工事もある程度進んでいるものと思います。
こちらの高架化切換も楽しみなところですね!!
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以上、動画による報告でした。