京急線と相鉄線の工事調査をしました!!
慣れない仕事で疲労困憊状態です(苦笑)。
週末に自宅に帰るパワーも無く、お休みの本日帰宅することにしました。
よし、帰宅前に寄り道しよう!! ってことで京急線と相鉄線の工事調査をしてきましたので、後日順次報告していきたいと思います。
<本日の調査メニュー>
・京急線金沢文庫駅施設調査
・京急線逸見駅改良工事調査
・相鉄線瀬谷駅、天王町駅施設調査
・相鉄線西谷駅・星川駅改良工事調査(動画確認)
・相鉄線西谷駅付近工事調査
今日のところは、動画確認分の報告をしておきます。
西谷駅付近の状況ですが、直通線整備をする上星川方区間のみならず、引上線整備をする鶴ヶ峰側も進んでいたのが印象的です。
<引上線整備状況>
引上線は現行の本線部分に整備する事から、まずは外側に現行の上下線を移設する工事が進められているのが現状でしょうか。
地形の起伏があるため、盛土を構築する範囲、盛土を切り崩す範囲など様々ですが、時間がかかる部分から手を入れている感じです。
<直通線整備状況>
西谷駅の上り副本線も撤去され、いよいよ工事が本格的に動きだしていますね。
本線の両脇に工事ヤードが設けられ、工事が進められています。
本線の移設があるのかどうか分かりませんが、仮の電架柱が設けられており、工事支障になるものは撤去されそうです。
星川駅付近の高架化工事状況については、高架橋の構築が着々と進められている状況です。
天王町駅の改良に関して、大規模な改修を行わず、既存施設を一部改修する計画とする変更が固まったようですので、天王町駅の改良の動きだしと合わせて、天王町口の切換口のアプローチ、高架橋構築も進んでいくものと思います。
天王町の改良が高架化切換のクリティカルという感じですが、今後どのようになるのか注目していきたいところです!!
簡単ですが、以上です。