2013年9月11日

東急東横線・メトロ副都心線渋谷駅の朝ラッシュ時利用状況を見る!!

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 先日に引き続き、東急東横線・メトロ副都心線の渋谷駅で朝ラッシュ時における渋谷発利用状況を70分確認してきましたので、報告します。

 以下、コメントです。

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図:メトロ副都心線渋谷駅発利用データ(7:33~8:45)

 <全体の利用傾向>

 グラフを見てわかる通り、優等・各駅停車による混雑差はさほどなく、立ち客が少々出る程度で混雑率は東横線のそれとは大きく異なるなぁというのが率直な感想です。

 この利用状況のボリューム感ですが、先日の中目黒到着時の最ピーク30分(33,810p)に対して約26%という状況です。

 中目黒駅の乗車と渋谷の乗車を含めて考えなければなりませんが、ざっくり中目黒における渋谷方面・日比谷線方面の利用比率は7:3ですから、33,810pの70%=23,667pが渋谷着のボリュームととらえると、副都心線直通利用は8,780p(最ピーク30分列車)なので概ね1/3といったところでしょうか。

 実際には渋谷からの利用もあると思うので3割程度といったところです。

 もともとの利用が全部が全部山手線の新宿方面利用ではないので、この数値だけ見ても十分に利用されていると見る事もできますが、やはり朝ラッシュ時という事を考えるともう少し混んでいても・・・という気はします。

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 <編成中の混雑傾向>

 池袋方面の先頭2両の利用率が高くなっています。

 これは新宿三丁目における丸ノ内線乗り換え客が居るものと思われますが、思いの外集中していないのは、他の車両なら座れる程度の利用しかないというのはありましょう。

 座れるから副都心線ルートで・・・という判断の結果が今の利用状況という訳ではないと思いますが、そんな傾向です。

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 <列車ごとの混雑傾向>

 全体的な混雑傾向はイーブンであることは述べましたが、細かく見れば緩急比率1:1の部分に挿入される後続行の各駅停車は利用が少ないです。

 単純に前列車間隔が狭いことが理由であると思われ、東新宿退避による敬遠はほとんどなさそうな感じです。

 そういう意味では東新宿の退避あり設定も決して不味くないという感じでしょうか。

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 以上です。