2013年11月 8日

2013年11月6日東急東横線異常時用設備工事調査(3)

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 2013年11月6日に東急東横線の異常時用設備(10両編成ホーム有効長が無い駅に10両編成を臨時に停車させる設備)の工事状況を調査しましたので、複数回に分けて報告します。

 今回は横浜方3駅、東白楽、白楽、妙蓮寺です。

 ラストその(3)として妙蓮寺の状況についてコメントします。

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写真-1:安全設備概要掲示

 妙蓮寺駅は初めての確認となります。

 概要に示す通り、渋谷方に2両分の安全設備を設置する形になるようでして、既設ホームと比べると設置幅は幾分狭く、あくまで安全設備用途の整備であることが分かります。

 対象区間は盛土構造になっており、周囲との地形に起伏がありますが、故にやりようで施設整備のバッファがあるといったところでしょうか。

 なお、工期は平成26年3月までとなっています。

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写真-2:上り線側状況

 まだ工事的な動きは出ていない模様です。

 安全設備設置範囲に運転設備系の施設があり、他駅と同様に支障移転していく形になりますでしょうか。

 交差道路のあたりまで整備しますので、それなりに事前作業がある感じです。

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写真-3:下り線側状況

 下り線側は上り線側とホーム位置が異なるため、若干横浜方に整備する形になります。

 用地境界の緑色のフェンスがありますが、その範囲に整備されるイメージですね。

 まだ特段の動きは無い模様です。

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 以上、横浜方3駅の状況でした!!

 また機会があったら確認しますね♪