2014年10月31日

押上利用が増える訳♪♪

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 最近、押上を通る機会が増えているのが自分でも分かります。

 理由も明確でして、京急直通列車に確実に座れるからです(笑)。

 都内でお仕事をしてから「座って帰りたいなぁ」と思ったとき、最終利用が京急なので品川を目指すのが基本的な考え方になる訳ですが、数少ない始発列車を狙うと座席競争倍率が高いこともあり、ならば都営浅草線内で座席ゲットとなる訳です。

 最近そういう部分もあって都営浅草線を利用する機会も多いのですが、思いのほか中間区間だと京急直通系統狙いもあることが分かり、確実に座ろうと思ったら東日本橋より押上方かなぁというのが実感しているところ。

 ならば押上までメトロで移動という考えに繋がります。

 京成の運賃まで払うのもアレですし、メトロ半蔵門線で押上までいけるのが決めてであります!!

2014年10月30日

上野東京ラインの運行形態について

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 本日付けで上野東京ラインの運行形態について公式プレスが発表されたようですね。

 例によって大まかな情報が示されたのみで、まだ具体的なところは分からない感じですが、ぱっと見た感じ、宇都宮・高崎線系統が東海道線との直通を基本とし、常磐線系統は品川折り返しというのが基本形になるようです。

 その上で、朝ラッシュ時については宇都宮・高崎・常磐線系統それぞれ5本ずつ、かつ常磐線系統は取手以南の快速系統というのが示されたのは興味深いところ。

 まぁある程度はバランス良く配置されるんだろうなぁと漠然と捉えていましたが、ぴったり揃ったところに意味があるんだろうなぁとは初期ダイヤにありがちかなと。

 おそらく次に修正をかける(増発方向の)ダイヤ改正が控えているとは思うのですが、東海道線の上りを基準に見れば8~9時台は20本の運転なので、同数を上野東京ライン側から送るとすると宇都宮・高崎線系統がもう少し増える形になると思えるし、下りを基準に見れば今のところ営業列車としては8~9時台は8本なので、品川までは上野東京ラインとして増発されるにしても、以遠の本数は上記初期ダイヤの宇都宮・高崎線系統で担えそうで、常磐線系統という可能性もあるのかなと。

 個人的には朝夕ラッシュ時の常磐線の系統をいわゆる快速系統のみと示している所に意味合いがありそうに感じるので、常磐線系統がもう少し増えそうに感じるのですが、初期ダイヤが施設的な部分から決まっている部分もあるとすれば、それは品川の工事の関係とかあるのかなぁと思ったり。

 とりあえず今日は印象そのままに感じたことをコメントしてみました。

 また具体的な運行形態が分かったら追記したいと思います!!

2014年10月29日

横浜の一つの景色を眺める!!

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 横浜を散歩することは最近結構あるんですけど、個人的に好きなアングルがあって、それがこの相鉄線横浜駅のちょっと出たあたりの場所です。

 土木屋は水とのたたかいとは良く言われるのですが、以前の相鉄横浜駅がもう少し東京方にあり、昭和40年台後半の改良で現在の位置に移動した際の工事箇所がこのあたりになる訳でして、河川上に仮軌道を敷設するなどの難工事だった模様。

 今も河川側の擁壁等の形状で工事の形跡が伺えますが、そういう過去を感じられる場所が好きなんだなぁ自分と思った次第です(笑)。