2015年9月16日

JR代々木駅施設調査をしてみました!!

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 先日、JR代々木駅の施設状況が確認できましたので、報告します。

 総武緩行線の千葉方面ホームのエレベーターの使用開始状況を確認した次第です。

 以下、コメントです。

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写真-1:4番線へのエレベーター状況(コンコース階)

 4番線のエレベーターは元々何もないところに設けられました。

 周囲の地形を確認すると盛土高架部分になりますので、線間部分を掘削してスペースを確保したものと思います。

 改札口のすぐ脇に設けられていますが、狭隘な印象もありますね。

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写真-2:4番線への階段状況

 4番線への階段ですが、前述のエレベーターへのアクセス通路を設けるため、階段幅を若干狭くしてスペースを捻出しています。

 写真で見ると右側部分が幾分以前より狭くなっていることが分かります。

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写真-3:エレベーターへの通路状況

 ホーム階の端部付近から従来の階段、新設のエレベーターへの通路を見た状況です。

 既設階段を巻き込む形で全体的な上家を構築し、新設する通路を含めた一体施設として整備してています。

 階段脇の高欄はかなりスレンダーな形で通路幅員確保に苦慮した雰囲気を感じます。

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写真-4:エレベーター乗り場付近状況

 階段部分を過ぎると斜めに進む形になり、エレベーター乗り場となります。

 こういうレイアウトにすることにより、コンコース階では階段の対面がエレベーター乗り場となる訳ですね。

 なかなか狭隘なスペースですが、うまく収まった感じですね。

 こうした施工状況・環境もあって最後の使用開始になったのでしょうか?

 これにて代々木駅の改良工事確認は終了です!!