2016年1月23日相鉄線天王町駅工事調査
2016年1月23日に相鉄線天王町駅の工事状況を調査しましたので、報告します!!
以下、コメントです。
上下線とも終点方は工事桁による軌道支持構造となり、上家上の柱の改修も軌道こう上に必要な部分の対応をして以降は動きが無い模様です。
ホーム面は少しずつ嵩上げを行ってきましたが、高さが決まれば仮覆工による仮設構造となり下部の構造を高架化に向けて変えていく感じです。
線路切換としては下り線側に向かって切り換えていく形になるため、動きがあるのは下りホーム側という事になります。
下りホーム脇・下部で高架橋構築が始まっており、アプローチ部と合わせて絶賛土木作業中という感じですね。
高架橋構築は終点方のほうはほぼスラブ面まで完成しており、駅に近い手前部分が柱構築の状況です。
現在のホームは横浜方に2両分移設している状況です。
そのためこの切換口スペースが捻出されている訳ですが、本設ホームが元の位置に戻るとなるとこのアプローチ部分に構築される事になります。
終点方は計画図面でも示されていましたが多少勾配にかかる形になるのですね。
こりゃアプローチ好きとしてはワクワクもんだぁ!!