2016年1月29日

京成モーニングライナー関係の案内掲示を確認する!!

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 先日、京成を利用した際に京成モーニングライナー関係の案内掲示を確認してみました。

 先月のダイヤ改正で船橋駅に停車するようになったんですよね。

 そのあたりどういう変化が生じたのかチェックです!!

 以下、コメントです。

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写真-1:京成船橋駅の案内掲示

 朝夕のライナーが停車するようになった京成船橋駅の案内掲示です。

 この案内自体は京成船橋向けということではありませんで、ライナーの制度変更の内容を示しています。

 これまでと異なり全席が座席指定制となりました。

 昨今の状況もあって、チケットレスサービス利用を促していますね!!

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写真-2:京成船橋駅のライナー券発売に関する案内掲示

 こちらは京成船橋向けの案内となります。

 ライナー券の発売場所については、従来のシティライナーの券売機がホーム上にあったこともあり、発売場所がコンコース階のライナー券売機にて行われる旨が記載されています。

 配置箇所としては昇降箇所付近となっていますね。

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写真-3:京成成田駅の案内板

 続いて京成成田駅の案内掲示です。

 虎の子の1本設定で踏ん張っていたシティライナーが無くなり、その関係案内は無くなったかと思ったら、(不定期)という記載が追記されて残っていました。

 不定期列車として細々残っていくのでしょうか?

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写真-4:ライナー券販売に関する案内

 もともと停車駅であった京成成田駅についても、販売箇所の変更が目に見える形で示されています。

 こちらは位置的にモーニングライナーのみの表示です。

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写真-5:モーニングライナーのりば案内掲示

 写真-3を示したのは、反対側の階段に「モーニングライナーのりば」の案内掲示を示していたからです。

 なぜ反対側は示さず不定期のシティライナーなのかな?と思い公式サイトで調べてみると、号車指定から座席指定になっても、ドアが開く車両は駅によって異なるのですね。

 京成成田は6~8号車のみドアが開くこともあり、こちら側の階段のみ案内・誘導しているということになります。

 なるほど・・・

 座席指定という事は、駅ごとの割り振りが細かく指定できるようになって無駄が無くなるという印象でしたが、ドア開閉の運用から見て基本的には従来の流れを維持していく感じなのかなぁ?

 時間がある時確認してみたいです。