2016年3月29日阪神鳴尾駅工事調査
2016年3月29日に阪神鳴尾駅の高架化工事状況を調査しましたので、報告します!!
以下、コメントです。
下り線高架化から約1年というタイミングですが、上り線の高架橋構築がなされている状況です。
上下線間には柵で仕切られ、営業線と工事範囲が明確に仕切られている形です。
続いて地上仮施設となっている上りホームから高架橋構築状況を確認。
駅ホーム構築範囲は完全にネットで覆われており、営業線間のスペースの工事はこの状況で続いていくものと思います。
駅部以外の部分はスペース上高架橋の上り線側の構築が出来ている範囲と出来ていない範囲がありますが、出来ていない範囲も柱の構築まで進んでいる事が分かります。
駅部もこの進捗にそった形になっていると言えましょう。
下り線側が高架化されても上り線側がある限り、高架下部分は工事ヤードとして当面使用していく形のようです。
このあたりは上り線高架化後に整備していく形になりましょうか。
また機会がありましたら確認したいと思います!!