写真－１：東武東上線上りホーム可動式ホーム柵全景

　ご覧の通り使用開始がされています。

　収納部が白色なのに対して、可動式ドア部が濃紺色なのが印象的ですね。

　警告ブロックも可動式ホーム柵仕様に変更されており、乗車位置ステッカーも貼られています。

　ステッカー位置が多少変わっている事から分かるとおり、可動式ホーム柵導入にあたり幾分停止位置が変更されています。

写真－２：可動式ホーム柵可動部状況

　透明パネルが使用されている仕様で、最近東武が導入しているタイプですね。

　乗車位置は可動部の左右に並ばせる形で乗降分離になっているのも最近の主流といったところです。

写真－３：和光市駅ホーム全景

　反対側のメトロ有楽町線・副都心線側には既に可動式ホーム柵が導入されており、これで両面とも使用開始という形になりました。

　デザインの違いが面白いところですが、色合いの違いもあり見間違わないと思います。

　よくよく見るとホーム柱の下部も色分けされているのですね♪♪