関西工事調査のおでかけ(1日目)
ちょいとお休みがゲットできたので、関西エリアの工事調査のお出かけをすることにしました。
詳細は後日報告するとして、一日の流れを記したいと思います!!
巡回ルートのおおさか東線延伸工事状況・・・というより学研都市線の改良工事状況を確認しました。
下り線のホーム切換後、次なる整備は上り線の移設に向けてとなりますが、放出側の立体交差アプローチ構築がなかなかに大変そうなので、鴫野駅改良もクリティカルであるとは思いつつ、大きな施設変更はもう少し時間がかかるだろうなという印象です。
鴫野駅ですが、下り線が新ホームに切り換わって以降、上下線間に位置する部分のホーム整備が進められています。
構築できる部分は構築が進んでいる印象で、ある意味2面4線のイメージも出来ますね!!
続いては南海本線の羽衣駅付近の高架化状況を確認することにしましたが、東羽衣駅からのアングルが確認したく、阪和線経由で東羽衣へ。
東羽衣駅から見る南海本線の高架橋を走る南海電車が新鮮でした♪♪
この東羽衣支線ですが、歴史的には南海山手線だったこともある訳で、もしそのままだったらどんな施設・構造変化があっただろうか?と思ったりです。
下り線高架化に伴い、改札口が切り換わり、新しい駅舎側に入り口が設けられていました。
施設のチェックという事で改札内外を確認。
新しい施設は良いですねぇ~♪♪
このたぐいの高架化の場合、上下線のいずれかだけ高架化される状況が出てきますが、その暫定状況が一番楽しいです。
土木屋のセンスが試される状況というのでしょうか、萌えです♪
高架化された下り線ホーム施設をチェック後、高石駅に移動します。
非常にベーシックな造りで、南海の高架化先行箇所に似た印象を感じた次第です。
高石駅は2面4線計画のため島式ホームが完成しており、羽衣駅とはまた違った感じで新鮮です。
構造・施設的にはやはりベーシックな感じですが、副本線側の外壁がごっつい感じなのが印象的でした。
近接施設が近いための配慮かと思います。
お出かけのタイミングが遅く、まだまだエナジーが残るも日没タイムアップになってしまったので、夜でも楽しめる地下鉄調査をしようかな?という事で、久しく利用していなかったコスモスクエアまわりを調査することにしました。
まずは中央線でコスモスクエアに移動し、ニュートラム住之江公園経由でぐるっと回ろうかなぁと。
コスモスクエアの記憶は殆ど残っていなかった状況ですが、1面2線のホームは交互利用ではなく乗降分離の引上線利用の形なのですね。
線形的なところで分岐が大阪港側に設けられないのかなぁ?という感じですかね。
コスモススクエアは地下2階が中央線、地下1階がニュートラムという地下同士の重層構造なのがなかなか萌えます。
特にニュートラムのホームは新交通システムで地下構造なので、とっても格好良いですね!!
夜間なので景色は楽しめなかったですが、ニュートラム沿線の雰囲気と利用客の流動を確認して満足です!!
四つ橋線に乗り換えて本日の宿にチェックイン!!
明日も楽しもうっと♪♪