■平成23年9月23日改定

　京王線・高尾線の日中時下りは明大前基準で見ると、20分サイクルに準特急2本、急行1本、快速1本、各駅停車2本の計6本が設定され、1時間あたり18本の運転です。

　準特急は新宿～京王八王子間運転3本(新宿発毎時00、20、40分)、新宿～高尾線高尾山口間運転3本(新宿発毎時10、30、50分)の計6本が設定されています。停車駅は新宿、明大前、調布、府中、分倍河原、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動、北野、京王八王子、高尾線内はめじろ台、高尾、高尾山口で、調布で相模原線直通の急行もしくは快速と接続し、府中と北野で各駅停車と緩急接続します。

　急行は都営新宿線本八幡～相模原線橋本間の運転で、新線新宿発毎時12、32、52分で3本設定されています。笹塚～調布間の停車駅は笹塚、明大前、桜上水、千歳烏山、つつじヶ丘、調布で、笹塚とつつじヶ丘で各駅停車と緩急接続し、調布で準特急と接続します。

　快速は新宿～相模原線橋本間の運転で、新宿発毎時01、21、41分で3本設定されています。新宿～調布間の停車駅は新宿、笹塚、明大前、下高井戸、桜上水、八幡山、千歳烏山、仙川、つつじヶ丘、調布で、つつじヶ丘で各駅停車と緩急接続し、調布で準特急と接続します。

　各駅停車は新宿～京王八王子間運転3本(新宿発毎時12、32、52分)、新宿～高尾山口間運転3本(新宿発毎時03、23、43分)の計6本が設定されています。