■平成22年7月17日改正
京成本線の朝ラッシュ時は高砂着基準7:30~8:30の1時間で見ると、押上線・都営線直通の快速特急2本、京成上野行の通勤特急1本、普通3本の計6本で20分サイクルを組み、1時間あたりの本数は計18本です。高砂~京成上野間は通勤特急3本、普通12本の計15本運転です。
快速特急は芝山千代田発1本、成田発4本、佐倉発1本の計6本が設定されており、都営線西馬込行です。停車駅は成田空港、空港第2ビル、成田、佐倉、勝田台、八千代台、京成津田沼、船橋、八幡、高砂、青砥、押上~都営浅草線内各駅(押上線内は押上線の項参照)です。
通勤特急は芝山千代田発1本、成田発2本の計3本が設定されており、京成上野行です。停車駅は勝田台までの各駅と八千代台、京成津田沼、船橋、八幡、高砂、青砥、日暮里、京成上野で、高砂で北総線からの特急に接続します。
普通は成田空港、成田、宗吾参道、うすい、高砂発で設定され、京成上野行です。通勤特急が優等運転を開始する勝田台から高砂までは計9本の運転、高砂~京成上野間は12本の運転です。