■平成22年7月17日改正

　京成押上線・成田空港線・北総線（成田スカイアクセス）の夕ラッシュ時は、押上発17:57～18:57の1時間で見ると、10分サイクルに京成本線直通の快速特急1本、北総線方面直通1本、青砥・京成高砂行普通1本の計3本が設定されるのが基本で、一部パターンが異なっており、全体で見ると京成押上線内は快速特急6本、快速1本、普通11本の計18本の運転です。成田空港線・北総線（成田スカイアクセス）内は京成上野～成田空港間運転のアクセス特急が約30分間隔で設定されています。

　快速特急は約10分間隔の設定で6本の運転です。押上線内停車駅は押上、青砥で、半数が八広で普通を追い越しします。<

　アクセス特急は約30分間隔に2本が京成上野～成田空港間で設定されています。停車駅は京成上野、日暮里、青砥、京成高砂、東松戸、新鎌ヶ谷、千葉ニュータウン中央、印旛日本医大、成田湯川、空港第２ビル、成田空港で、新鎌ヶ谷で普通と緩急接続します。

　快速は京成高砂で種別変更し、北総線内は急行として運転される形で1本設定されています。押上からの停車駅は押上、青砥、京成高砂、新柴又、矢切、東松戸、新鎌ヶ谷～印旛日本医大間の各駅です。

　普通は北総線(印旛日本医大行2本、印西牧の原行3本)、京成高砂行2本、青砥行4本の計11本が設定されています。一部列車が八広で優等列車を待避します。