■平成24年3月17日改正

　小田急小田原線の朝ラッシュ時は、下北沢着7:35～8:35の１時間で見ると、急行13本、準急5本、各駅停車9本の計27本運転となっており、登戸～代々木上原間は優等2本と各駅停車1本の計3本で6～7分サイクルを組むパターンになっています。

　急行は小田原発8本、相模大野発1本、江ノ島線片瀬江ノ島発1本、藤沢発2本、多摩線唐木田発1本の計13本の設定で、多摩線系統の1本は代々木上原から千代田線に直通します。小田原線内の停車駅は小田原、新松田～本厚木間の各駅、海老名、相模大野、町田、新百合ヶ丘、向ヶ丘遊園、登戸、成城学園前、下北沢、代々木上原、新宿(千代田線内各駅)となっています。

　準急は本厚木発4本、海老名発1本の計5本の設定で、このうち3本が千代田線直通です。停車駅は登戸までの各駅と成城学園前、下北沢、代々木上原、新宿(千代田線内各駅)です。

　各駅停車は新松田発1本、伊勢原発1本、本厚木発2本、相武台前発1本、多摩線唐木田発4本の計9本が設定される他、江ノ島線系統の各駅停車の一部が町田まで直通し、小田原～新松田間に区間運転が設定されています。