■平成24年3月17日改正
東武スカイツリーラインの朝ラッシュ時は、北千住到着基準7:30~8:30の1時間で見ると、急行5本、区間急行11本、準急4本、普通3本、普通(日比谷線直通)18本の計41本が設定されています。ダイヤパターンは1サイクルが9~11分で、サイクル中に半蔵門線直通急行もしくは準急1本、浅草行区間急行1本、北千住行区間急行1本、普通(日比谷線直通)3本が設定されるのが基本になっていますが、最ピーク帯の区間急行2本が急行に変更され、最ピーク帯前後には浅草行普通が挿入されるなど、一部パターンが異なっています。
急行(半蔵門線直通)は久喜発3本、南栗橋発2本の計5本が設定されています。久喜発が約20分間隔に設定され、最ピーク帯に南栗橋発が約10分間隔に2本挿入されています。停車駅は東武動物公園までの各駅、春日部、せんげん台、越谷、新越谷、草加、西新井、北千住、曳舟、押上です。曳舟で浅草行列車に接続します。
区間急行は伊勢崎線系統(浅草行、1本のみ北千住行)と日光線系統(北千住行)が設定されています。伊勢崎線系統は太田発2本、館林発4本の計6本、日光線系統は新栃木発5本が設定されており、各系統とも9~11分間隔(日光線系統は最ピーク時の急行2本を含む)で設定されています。停車駅は東武動物公園までの各駅、春日部、せんげん台、越谷、新越谷、草加、西新井、北千住~浅草間の各駅です。曳舟で半蔵門線直通と接続します。
準急(半蔵門線直通)は南栗橋発4本が設定されています。停車駅は南栗橋~新越谷間の各駅、草加、西新井、北千住、曳舟、押上です。曳舟で浅草行列車に接続します。
普通(浅草行)は北越谷発1本、竹ノ塚発2本、北千住発1本の計4本が設定されています。うち3本が曳舟で半蔵門線直通と接続します。
普通(日比谷線直通)は東武動物公園発3本、北春日部発3本、北越谷発11本、竹ノ塚発1本の計18本が設定されています。各駅停車区間の準急及び浅草行普通を含めて、東武動物公園からは平均9分間隔、北春日部からは平均6分間隔、北越谷からは平均3分半間隔、竹ノ塚からは平均3分間隔の運転です。
※本頁では東武スカイツリーラインに伊勢崎線(東武動物公園~久喜間)、日光線(東武動物公園~南栗橋間)を含めています。