■平成23年3月5日改正
東武東上線の朝ラッシュ時は、池袋到着7:41~8:41の1時間で見ると、急行4本、通勤急行3本、準急5本、普通12本が設定されており、成増~池袋間は24本の運転です。和光市までは普通(有楽町線直通)と普通(副都心線直通)が加わり、複々線区間では合計31本の運転です。越生線内は約10分間隔に普通が6本設定されています。
急行は小川町発2本、森林公園発2本の計4本が設定されています。停車駅は小川町~川越間の各駅、ふじみ野、志木、朝霞台、和光市、成増、池袋で、ふじみ野で準急、普通、普通(有楽町線直通)のいずれかと緩急接続し、上板橋、中板橋で普通を追い越します。
通勤急行は小川町発1本、森林公園発2本の計4本が設定されています。停車駅は小川町~志木間の各駅と和光市、成増、池袋で、上板橋、中板橋で(1本のみ志木でも)普通を追い越します。
準急は小川町発3本、森林公園発2本の計5本が設定されています。停車駅は小川町~成増間の各駅と池袋で、上板橋、中板橋で普通を追い越します。
普通は池袋口で川越市発2本、志木発5本、成増発5本の計12本が設定されています。ふじみ野で急行と緩急接続し、上板橋と中板橋では各優等列車を待避をしています。
普通(有楽町線直通)は森林公園発3本、川越市発2本の計5本が設定されています。2本がふじみ野で急行と緩急接続します。
普通(副都心線直通)は森林公園発(メトロ線内通勤急行)3本、川越市発(メトロ線内通勤急行)1本、志木発2本の計6本が設定されています。東上線内での優等待避はありません。
越生線内は約10分間隔の区間運転、寄居~小川町間は急行、準急に接続する形で4本の区間運転です。