■平成23年3月5日改正
東武東上線の日中時下りは、池袋基準で1時間サイクルに急行5本、準急3本、普通8本が設定され、池袋~成増間は16本の運転です。和光市からは普通(有楽町線直通)、普通(副都心線直通)が計6本が加わり、複々線区間では合計18本の運転です。越生線内は約15分サイクルで毎時4本の普通が設定されています。
急行は池袋発で毎時00、12、24、36、48分発の12分サイクル設定になっており、00、24、48分発が小川町行、12、36分発が森林公園行です。停車駅は池袋、成増、和光市、朝霞台、志木、ふじみ野、川越以遠各駅です。1時間サイクルのため接続パターンは列車により異なりますが、和光市、志木、ふじみ野で準急、普通(有楽町線直通)、普通(副都心線直通)に接続もしくは連絡し、川越市で同駅止まりの準急、普通(有楽町線直通)、普通(副都心線直通)の連絡を受けます。
準急は池袋発で毎時10、30、50分発の20分サイクル設定になっており、川越市行です。停車駅は池袋、成増以遠各駅です。成増、ふじみ野で各1本ずつ急行と緩急接続します。
普通は池袋~志木間、池袋~成増間の系統がそれぞれ毎時4本設定され、池袋~成増間は8本運転です。和光市からは各駅に停車する準急3本、普通(有楽町線直通)川越市行3本、普通(副都心線直通)川越市行2本、志木行1本の計9本が加わり、和光市~志木間は計13本、志木~川越市間は計8本の運転です。
越生線内は15分間隔の区間運転、小川町~寄居間は急行に接続する形で毎時2~3本の区間運転です。