2007年3月16日

2007年3月16日東急田園都市線工事調査

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 今日はフツーの平日でしたが、定期的に来る早番だったので、夕方に田園都市線の梶が谷駅の工事調査をしました。その後、自分の時間でしたが仕事の打ち合わせを入れていたので、合間の時間を活用しましたよ。

 梶が谷から下町への移動となれば、そこはやっぱり半直乗り通しでしょ!! って事で乗り通しました。車内はほぼ入れ替わったかな?

 打ち合わせは意外と早く終わったので、久しぶりに早く帰って家族だんらんが出来ました。愛娘と風呂にも入れたし、良い一日でしたね!!

 早起きも調査すると思えば(仕事だってば!!)起きれますし、たまにはあって良いなぁ~早番。

 さて、それでは梶が谷駅の工事調査の報告をします!!

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写真-1:梶が谷駅中央林間方全景

 意味深な両開きが構築されています。一度破線した上り線に再度接続するものなのか、大井町線の留置線用のものなのか??

 上り線の中線側の線形が暫定っぽい感じがするのは気のせいでしょうか?朝ラッシュ時の優等待避を考えると、藤が丘のような線形にするのではないかと想像していますが、どうなんでしょうね??

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写真-2:分岐器組立拡大

 分岐器組立状況を拡大して見ました。アングル上カーブの線形が厳しく見えますが、実際にはさほどでもなさそうで、どこにでも取り付きそうな感じですね。両開きなので、急行等が通過する部分には使われないと思うのですが・・・

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写真-3:梶が谷駅上りホーム工事状況

 よく分からない改良工事ですが、線形を見る限りお隣の4番線に停車するよりも車体の傾きは無くなりそうになっています。大井町線の留置線が4番線側に取り付く事から、各停は待避有無に関わらず3番線を使用する公算が高く(以前そういう記載を何処かで見た事を最近思い出しました)、そうなると、改良工事をした意味も頷ける感じです。

 もうすこし工事が進むと色々な事が見えてくるような気がします。また時間が出来たら見てみたいなぁ~。