2014年6月11日

2014年6月11日東急東横線渋谷~代官山間地上施設調査

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 2014年6月11日に東京東横線の渋谷~代官山間の旧地上施設の撤去状況を確認しましたので、報告します。

 以下、コメントです!!

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写真-1:渋谷~代官山間高架橋撤去状況1

 JR渋谷駅の新南口付近の状況ですが、すでに高架橋の姿は無くなっています。

 が、重機械が何やら作業はしているようなので、地盤関係の残工事はあるようですね。

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写真-2:渋谷~代官山間高架橋撤去状況2

 並木橋付近の状況です。

 高架橋撤去に際して周辺を防音シートで覆っているようですので、撤去作業中といった所でしょうか。

 順次範囲を変えて撤去しているような感じです。

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写真-3:渋谷~代官山間高架橋撤去状況3

 JR線との交差部に近づくと、高架橋が綺麗に残っているも周辺に養生がなされていない範囲があることに気づきます。

 位置・範囲的にJR交差部の橋桁を撤去する工事に関係して残しているかのような雰囲気です。

 送り出し架設をする際にはこのように近接箇所に架台を設けることがありますが、撤去も逆なやりかたで出来るものなのかな?

 撤去工事はあまり経験が無くて施工方法を知りませんで・・・

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写真-4:渋谷~代官山間JR線交差部付近状況

 JR線交差部の状況です。

 綺麗なトラス桁ですが、このままにしておく訳にもいかず撤去となりましょう。

 ただ、JR線の上部部分ですので、簡単に撤去できるものでもなく他区間と比べて遅れているかのような状況でしょうか。

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写真-5:代官山起点方元盛土区間状況

 JR線交差部から代官山にかけての盛土区間の状況ですが、鉄道施設としては撤去が完了していて、再度整備しているかのような状況です。

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写真-6:代官山駅起点方アプローチ端部付近状況

 アプローチ付近は工事が比較的最後まで残ることが多いですが、大方整理がされた感じですね。

 とは言え架線柱が一部残っているなど、残工事はあるようです。

 もう少し、もう少しですね♪♪