2014年6月10日

赤散歩 その(9) 杉田~金沢文庫間

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 暑くなる前に浦賀までたどり着きたい・・・ということで、昨日仕事終わりに散歩しました!!

 今回は杉田~金沢文庫間です。

 予定では金沢八景までがんばろうと思ったものの、最初の杉田~京急富岡間が予想以上の山登りで区間短縮しました(苦笑)。

 以下、散歩の中で気づいた事や感想を述べていきます!!

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写真-1:杉田駅から出発です!!

 杉田駅は周辺が賑やかだったので、線路沿いを歩いていくことを少々舐めていました。

 少なくとも前回の上大岡~屏風ヶ浦のような山登りコースでは無いだろうとね。

 ・・・同じでした(苦笑)

 線路は平坦なところを走っているのに周囲の地形がどんどん変わっていく状況、道が線路から離れていくのに従って進むしかありませんでしたぜ。

 予想以上の山登りになり、トップ写真のようなアングルで撮影が出来てしまいました♪♪

 その後下り坂になり、ホッとしつつ、下りきったところが京急富岡駅だろうと思ったら、まだまだ半分を超えたぐらいで萎えます・・・

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写真-2:京急富岡駅に到着!!

 横須賀街道にたどり着き、ここを進めば良いんだなぁと思ったら、予想以上に線路から離れたルートになっていて線路がまったく見えない状況にゲンナリ・・・

 セブンイレブンでコーヒーブレイクして、再度歩き、何とか京急富岡に到着。

 駅間2.4kmとの事ですが、精神的にもっともっと遠かった感じです。

 やっとこさ着いた京急富岡駅ですが、コンコースが思いのほか広くてビックリです!!

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写真-3:京急富岡駅は盛土上の施設が素敵♪

 京急富岡駅は盛土構造の駅なのですが、法面の上部に要塞のような施設がどんと乗っかっていて土木屋のテンションが上がりまくりです。

 バリアフリー施設の追加等改修により建て増しした感じもグーです。

 上り線側は待避線を設置するため、法面上に高架橋を構築していますし、スペースさえあれば施設は作れる見本のような状況に感心するばかりです!!

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写真-4:能見台駅に到着!!

 京急富岡から能見台までは横須賀街道を進むのみで気が楽です。

 あっという間に能見台に到着しました。

 が、駅の入り口らしき階段が無く、一般のこ道橋のような部分を上がってみるとそこに駅がありました。

 なんて言うのでしょうか、駅の上部をL型にオーバーラップする道路に横付けする形で橋上駅舎があるような感じです。

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写真-5:能見台駅改札口付近状況

 昔は谷津坂という駅名だったのを開発に合わせて能見台に改称した訳ですが、確かにベッドタウンな雰囲気はありますね。

 地形の起伏が独特な街の印象を作り上げているかのようでした。

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写真-5:金沢文庫駅に到着!!

 能見台から金沢文庫までも横須賀街道を進むだけでしたので、少々距離はありましたが楽チンでした。

 が、冒頭書きました通り八景まで行ってシーサイドラインで帰ろうかと思っていたものの予想以上に疲労したので、今日はここで終了とします。

 駅前で夕食を済ませて、赤い電車で帰りましたとさ!!

 まだまだ散歩は続きます。