2007年5月20日JR中央線連立工事調査
すっかり忘れていましたが、５月２０日に中央線の連立工事現場の観察をしたので、コメントしておきます。
６月３０日に下り線が高架線に切り換えられる訳ですが、土木構造物的には「ほぼ完成状態」になっているようですね。
上り列車から見た感じからして切替の難所は武蔵小金井の入出庫線のアプローチ部なのかなと思われますが、パンフの折返し計画を見ると、作業時間は厳しいなりにやりきれる感じもします。
写真－１：武蔵小金井駅(新)下り線ホーム状況
武蔵小金井の状況です。なんとなくあり得ないアングルの写真ですが(笑)、完成時の姿がイメージ出来て良いですね。一直線に続く高架線が格好良いです!!
写真－２：東小金井駅(新)下り線ホーム状況
東小金井駅も武蔵小金井同様、外壁窓が大きく明るい感じの駅になるようです。上家形状が波のように見えますが、上り線まで出来上がると良い感じになるんでしょうか。
写真－３：武蔵境駅(新)下り線ホーム状況
西武線とは構造物も別ですが、屋根の形状については同様のデザインなのでしょうか？
３駅ともほぼ完成しているので土木的コメントが出来ません・・・(苦笑)。建築的センスは無いので、コメントが超適当ですみません・・・