スタジオパークは、オイラが子供の頃にブンブン、つね吉、ゴジャエモンを見に行った場所（名称は違った気がするけど・・・）ということで不思議と印象が強く残っていたので、記憶を頼りつつ原宿から代々木公園脇を進んでみたら、１５分くらいで到着できました。

　若干途中で道に迷いましたけどね(苦笑)。

　時計を見たら１４時過ぎ。実はまだ昼食を済ませていなかったので、隣接するレストランで昼食を済ませました。

　ワンワンとの撮影会は２時間おき（１１：３０～、１３：３０～、１５：３０～）とのことで、オイラたちは最後の１５：３０～の部を狙うことにしました。

　最初からワンワンとの撮影会だけを目的に入場したので、その他のブースはサラッと見学して終了。ワンワンを待つことにしました。

　他にも小さい子を連れた親子連れが多く、ワンワン人気は凄いんだナァと改めて実感。リュックがウータンだったり、ワンワンのぬいぐるみを抱えていたり、かなりの熱気を感じましたね。

　１０分くらい前になると、オネーサンが出てきて、撮影会の方法や諸注意の説明がありました。人数が多いので、システマチックに撮影する形式のようです。こりゃ失敗できないね・・・

　１５：３０ぴったりにワンワン登場!!

　お子さまにとっては、いつもテレビで見るキャラクターなので、感激する子、喜ぶ子もいれば、実物の大きさにビビッて泣く子も居たり、もの凄い状況です。愛娘は状況がよく飲み込めていないようでしたが、目はワンワンを凝視していたようです。静かな興奮？

　ワンワンは声が本物で、アドリブの感じからリアルタイムで喋っていることから、チョーさん本人が中に入っているようです（夢が無い書き方だけど）。なかなか動きも激しく、子供番組のキャラクターにしては毒を吐く感じの軽妙なトークが大人にも大ウケ(笑)。

　オイラ自身も興奮していたりして(笑)。

　撮影会が終わると、お土産屋を物色し、お約束のようにワンワンのぬいぐるみを買って愛娘を喜ばせました。今のところは甘い親です。

　帰りはバス停があったので、京王バスで渋谷まで出ました。ノンストップ専用バスで、運賃も独自の１５０円。こんな系統があるんですね!!