2007年7月7日中央線工事調査(2)
2007年7月7日に中央線の工事調査をしました。
三鷹~国分寺間の連立工事における下り線の高架切換状況の確認をしてきましたので、3回に分けて高架化された3駅の報告をします!!
その(2)として、東小金井駅の状況を報告します!!
下り線ホームと貨物用の中線といった様相ですが、改札階で見ると、下りホームの番線が「3」になっていて、その上に「2」のステッカーを貼っており、2面3線駅になるような感じです。
不勉強で将来配線を存じませんが、上りは島式ホームになるのでしょうか?そう考えると、写真右側に見える中線脇の柱が邪魔です。切換までの構造上の暫定設置なのでしょうか。仮設なら塗装も合わせて立派だなぁと思ったり・・
国分寺方状況も同様ですが、上り線への渡りは設置されていますね。電架柱は近頃の標準のイン手グレート架線って奴ですね。現時点は架設材で支えていますが、完成時はスッキリした感じになるでしょう。
武蔵境と異なり、改札口は下り線専用でした。広々として完成時がイメージできる状況になっています。