2007年10月1日京急蒲田駅工事調査
夜勤明けでしたが、街中の工事をやっとるもので、利用客の状況を確認せい!!というお上のご指示がありまして、勤務じゃない形で現地調査をしました。
鉄道の混雑調査は楽しくやれるのに、仕事チックな調査はあくまで仕事チックですよね。マブタが重くてマジ辛かったです・・・
8時半が過ぎたところで帰って良い事になり、逃げるように帰りました。あんにゃもんにゃで乗り換えて、武蔵野線に乗ったところで眠気がピークに達し、爆睡・・・
起きたら府中本町でしたぁぁぁぁ~~
そうなると勢いが出てくるもので、南武線に乗り換えて更に川崎まで爆睡・・・
そんなこんなで、京急蒲田の工事状況をすることにしました!!
以下、報告です。
現在上り線の仮線・仮ホームが構築されていますが、ご覧の通り大分完成後の状況が分かるような状況になっています。
既に施工が進んでいる高架橋の柱を避けるような設置となり、柱と仮線・仮ホームの位置関係が何ともギリギリな状況。計画通りなのでしょうが、どうな感じになるのでしょうね?
品川方の切換口は単純に棒線の切換となりますが、横浜方については、上り線から空港線方面に繋がる連絡線の途中から分岐する形となるので、連絡線の途中に分岐を設け、そこに繋げる形になります。
よって切換といっても分岐を直進するか曲がるかの違いだけでしょうね。
アプローチが踏み切りギリギリで地上に到達するような状況であるため、ただいま構築している仮線に繋げると、かなり急な曲線になりそうです。
おそらく上り線が仮線・仮ホームに切り換えたあと、隣に仮高架線からの軌道が敷かれ、ギリギリの位置に新しい分岐が設けられて、分岐の直線側が空港線への連絡線、分岐側が品川方面上り線といった感じになるのではないかと予想します。
妙に興奮するシチュエーションです(笑)!!