写真－１：ホテルマイステイズ舞浜

　オープンして２年との事ですが、２年は感じさせないくらい綺麗な感じで好感が持てます。

　外観は一般のホテルと比べると凝った感じの造りで、合わせる必要は無いのでしょうけれども、やはりそこは舞浜チックな感じに仕上げてますね。

　駐車場は予約制との事でネット予約とあわせて電話で予約しましたが、実際に現地を見てみるとホテル敷地内の狭いスペースの中に立体駐車場が設けられており、どうやら部屋数分は確保出来ていないようです。早めに予約をしておいたほうが良いでしょう。

　利用料金は１０００円で、チェックアウト以降は追加料金が発生するようです。リゾートの駐車場の料金が１日２０００円なので、車を置きっぱなしに出来るかなぁ～なんて考えていましたが甘かったです(苦笑)。

写真－２：部屋から見る景色

　工場が建ち並ぶエリアにあるため、お世辞にも景色が良いとは言えませんが、正直この景色はどうでも良いかなと思ったり。

　限界まで遊んで寝るだけでしょうしね(笑)。

　ちなみに京葉線の高架橋が見えます。このホテルがいかにリゾートから近いか分かるかと思います。

写真－３：浦安市運動公園

　ディズニーシーの立体駐車場のすぐ隣の敷地に浦安市運動公園がありまして、この公園がホテルから歩いて３分くらいだったので、夕食までの時間つぶしがてら散歩してみました。

　イクスピアリで夕食を食べようとすると丁度途中の位置なので良いですね。

　走る車はリゾート関係のバスばかりで、見上げればモノレールが走っていたりと、いかにも夢の王国エリアのはずなのですが、公園だけリゾート臭がまったくと言って良いほどなく、妙な現実感があります。

　この何とも言えない境界的雰囲気は、言うなれば「夢の王国の一歩手前」といったところでしょうか。

写真－４：イクスピアリ内の京の嵯峨料理屋「麿坐」

　浦安市運動公園からアンバサダーホテル経由でイクスピアリに向かいました。

　夕食前にディズニーストアでお買い物。

　我が家のデフォルト行動でして、平気で３０分から１時間粘れるから我ながら凄いですよね(笑)。

　１８時を過ぎてくるとお腹が空いてきて、そろそろ食事かな？と食事処を物色をするも、イクスピアリだと愛娘が食べられそうな店は限られてしまうんですよね。

　結果、豆腐料理が無難だろうと判断し、京の嵯峨料理屋「麿坐」をチョイスしました!!

写真－５：嵯峨野御膳

　豆腐やゆばが盛りだくさんで、とても美味しく頂けました。

　豆腐は醤油で食べるもの・・みたいな庶民意識がこびりついていますが(苦笑)、専用のタレで食べたら何と美味しいこと!!

写真－６：自分でつくるゆばしゃぶ鍋

　最初に具を食べて、鍋が沸騰してくると表面に膜(ゆば)が出来て、それをすくって４～５枚食べて、更に火が消えたところで「にがり」を入れると豆腐になるというナイスな鍋です。

　「にがり」を入れたら何故固まるのか理屈が良く分かりませんが、しっかり豆腐が出来ましたよ。ん～、自分で作った豆腐は美味かったです!!

　食事を終えたらさっさとホテルに戻り、明日に向けて早めに就寝しました。前泊はやっぱりラクですね～!!