2008年7月21日/8月8日東急田園都市線高津駅工事調査
調査から日がたってしまいましたが、2008年7月21日/8月8日の2日間において、東急田園都市線高津駅の工事調査をしましたので、報告します。
7月21日にはホーム上の状況、8月8日には改札他地上部の状況を確認しています。
上りホームの一番溝の口寄りから見たアングルですが、複々線用地確保の関係で上りホームと下りホームの位置がかなりずれていることが分かります。
エスカ/階段位置はホーム中央部に位置しています。下りホームにおいては端部になっていますから、上りホームのほうが利便性は高いと言えましょうか。
朝ラッシュ時のほうが混雑が厳しいので、その意味では良かったと思います。
前述のとおり、上りホームと下りホームの位置がずれているため、二子新地方については上りホームだけ屋根が無い状態になります。
電架柱はホーム上屋に合わせた曲線を描いているので、景観というかデザインは良いのでしょうが、なんとなく質素な感じかなぁ・・・
改札口については、まだ仮設状態で、通路・床は仮マットが敷かれているような状況です。
改札口の状況は写真-4のような状況で、エレベータ・エスカ部分も舗装が部分的だったり(これが最終仕上げかどうかも分かりません)、仮床面に擦りつけているなど、まだまだという状況です。
しかし、決して工事が進んでいない訳ではなく、写真のとおり壁面等の施工は進んでいました。
こちらはエスカ部の状況。
なんか、デザイン・材料からして凝った感じになりそうですよね。これから一気に綺麗になっていくのかもしれません。
楽しみですね!!