2008年8月8日相鉄線星川駅付近工事調査(2)
2008年8月8日に相鉄線星川駅付近の工事調査を調査しましたので、報告します!!
その(2)として、星川駅の状況です。
上りホームの仮設位置に合う上屋設置工事が完了しており、内側の線路側(大半の列車は使わない側)はがら~んとした感じになってしまいました。
下りホームの仮設化についてもホーム下部・上屋とも進んでいますね。
右側に見えるエレベータが仮設ホームの最終的な位置を示してくれています。今立っている場所がちょうど内側線の軌道部分のあたりです。
こうして見ると、軌道切換時に剥がされる部分のホームは簡単に外せそうな構造になっており、右側の木藤敷設に支障しない位置はあとで撤去という感じの構造になっていますね!!
外側線に線路を切り替えた直後は上屋がありませんでしたが、その後上屋を設置し、その後内側線側の上屋撤去というふう順番で施工しています。
つまり、この状況は内側線の切換が近いということになるのでしょう。
内側線の切り替える位置は、現行の幅広ホームの中の部分であり、前後の軌道はまだ仮置きチックな状態ですが、天王町方の伸縮継ぎ目部分だけはきっちり施工が完了していました。手間がかかるから今のうちということでしょうか?