2008年8月18日

2008年8月8日東急田園都市線溝の口駅付近工事調査(1)

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 2008年8月8日に東急田園都市線溝の口駅付近の工事状況を調査しましたので、報告します!!

 その(1)として7月26~27日に下り線が切り換えられた溝の口のホーム周辺の状況です。

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写真-1:下りホーム状況(梶が谷方)

 下りホームは外側1番線が田園都市線になりますが、今回の切換で実質田園都市線部分は完成したと言えます。

 2番線側はフェンスが組まれていますね。

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写真-2:下りホーム状況(高津方)

 高津方も梶が谷方と同様の状況です。

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写真-3:下りホーム状況1(上りホーム側から見る)

 切換から1週間以上経っているので、既に2番線(旧下り線)の線路は一部を除き撤去されていました。さすが素早いです!!

 下りホームの幅がやや狭い印象があったのですが、2番線側のフェンスがホーム端部にある訳ではなくて、2番線側のホーム端部のタイル・誘導タイルを避けたくらいの位置にあることが分かります。

 これは、2番線側のホーム構築工事をスムーズに進めるため、旅客と切り離したという事でしょうか。フェンスを固定する単管パイプの配置関係もあるかなぁ?

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写真-4:下りホーム状況2(上りホーム側から見る)

 下りホームの階段がある位置は流動が溜まる事が予想されるためか、さすがにフェンスはホーム端部に設置していました。

 そのため、支える単管パイプは2番線側の線間で支えています。

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写真-5:梶が谷方状況

 前述のとおり軌道は既に無くなっています。2番線と3番線の間に仮土留が構築されているので、近々にバラストが撤去されて、新しい構造の軌道を構築していくと思われます。

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写真-6:高津方状況

 高津方も梶が谷方と同様に、マクラギとバラストを撤去してから新しい構造の軌道を構築していくと思われます。