写真－１：ＬＥＤは１、２番線それぞれ設置されている

　あくまで３列車というのは乗り場（番線）のものなので、有楽町線、副都心線として先発列車を見る場合、両方を見る必要がありますが、並べて配置されているので、分かりにくいという状況ではないのかなと思います。

　ＬＥＤの緑と橙を方面別にしたら良いような気もしますが、意外と見づらいような気もしますので、これはこれで良いのかと判断します。

写真－２：おまけの時刻表

　駅に掲示されているものです。

　前回の準急修正ダイヤをほぼ東京メトロ内だけの調整で造ったこともあって、優等設定の拙さ解消は図られたものの、依然として分かりづらいパターンになっている印象はありますよね。

　副都心線へのシフトがある程度収束しただろうことで、有楽町線を含めたバランスの取り方は見えてきたと思われます。

　数年後に控える東急東横線との直通の制約が既にあったりするのかもしれませんが、その前にチューナップが図られたら良いなぁと思うオイラです。

　まぁ、ダイヤ改正したら分析する楽しみが増えるという趣味的観点なんですけどね♪♪

　次回改正に期待したいところです!!