夜遅くに東急大井町線延伸区間に乗る!!
今日は夜に大井町を通ったので、遅ればせながら大井町線の延伸区間に乗ってきました。
昼間の調査は後日じっくりやることとして、とりあえずファーストインプレッションをばコメントしたいと思います。
まずは大井町の改札口にてLEDをチェック!!
当然のごとく行先が「溝の口」になっていますね。
緑各駅停車の表記は白地に緑文字になっており、緑というより白い印象のほうが強い感じかな。
大きいLEDで、二子玉川より1文字少ない行先になったこともあり、溝の口の文字が大きい印象です。
見やすくて良いですね!!
幕車の種別幕も基本的にLEDと同様になっているようです。
緑各駅停車は緑色の枠あり白地に緑色文字になっていますが、幕車はギラギラ感がなくシックな印象です。
夜のゲットが難しい色合いという事で、再度昼間チャレンジしたいところです!!
溝の口駅まで移動し、施設のチェックです。
まずはLED案内板ですが、左側田園都市線の各駅停車は大井町線の青各駅停車と同様の青地に白文字のデザインになっていました。白枠が付いているため、文字がやや小さい印象ですが、緑各駅停車にあわせたデザインという事なのでしょうか。
田園都市線には緑色の種別として準急がありますが、準急は緑地に赤文字なので、大井町線の緑各駅とは色合いがバッティングしないようになっているようです。
大井町線のホームは始発駅という事で、整列ラインが「先発」「次発」「次々発」の3つが設けられていました。
3列ずつ並ぶ形ですので、座れる見込みの人が並ぶと仮定すると、1ドア13~14人程度なので、4~5人の列が出来ることになろうかと思います。実際には立ち前提の人も並ぶので、概ねこのラインが引かれている範囲には人が並んでいることになるかと推測します。
ちなみに階段等があり、この列の長さが確保できない箇所はラインは引かれておらず、極力並ばせないような状況です(実際は良い具合に収まるのでしょうが・・・)。
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3列車並ばせる駅と言えば、東京メトロ日比谷線の北千住が思い浮かびますね。
大井町線は正直そのレベルの混雑じゃないような気もしますが、急行が2本追い越すダイヤであることから、次々発狙いという利用も十分想定される訳で、こういう形になるのも頷ける所です。
深夜帯に鷺沼入庫絡みの青各駅停車が設定されていますが、運良く帰り際の大井町で出くわす事ができました。
一応青各駅停車という事で、総ての種別のアイコンゲットをすることが出来てラッキーでした♪
8500のLEDはサイズが小さいのですが、青各駅停車の白枠表記をキチンとしているのにはビックリしました。
そこまで表記に拘るかという感じもしますが、停車駅の違いを色で区別するという方法をとったため、そのあたりの区分をシビアに捉えているという事なのかなぁと思ったり。
施設と車両で整合性が取れていないケースって結構あるのですが、事今回の施策は徹底されているようです。
以上です!!