2009年8月15日JR縦貫(東京~上野間)線調査(1) &スタンプラリー完了!!
愛娘の体調が復調せず、本日のスタンプラリーはやむなく一人チャレンジになりました。さすがに最終日の明日一気に・・・は恐いのでね。
山手線内の半分と中央緩行線のみ残っている状況でしたので、2時間ちょっとで完了しました。記念すべき最終駅は御茶ノ水でした。待ち列もなく、あっけない最後だったかなぁ・・・
家に95駅コンプリートの連絡を入れてミッションが完了!! あとは自分の時間ということで、一番近い縦貫の工事を見ることにしました。
今まで車内から変化が確認出来た秋葉原~御徒町間のみ見てきましたが、今日はせっかくなので東京~秋葉原間の状況を確認した上で、沿道を徒歩移動することにしました。
まずは、その(1)として、車内から秋葉原~東京間の状況を確認しましたので、報告します!!
秋葉原~神田間については、新幹線重層部に対する秋葉原方のアプローチ部分ということで、プレスには高架橋新設区間とありますので、高架橋を構築する範囲になりますが、電車から見た限り、若干の支障物撤去・移設等はあると思われますが、殆ど動きが見られません。
高架下では動きがあるのでしょう(後日の徒歩調査でコメントします)。
新幹線の線路が迫ってきており、この隙間部分に高架橋が構築されると思うとゾクゾクする(興味深いという意味で)部分ですが、残念ながらまだ動きはありません。
ただ、昇降足場的なものが見られ、準備は着々と進められていることが分かります。
神田駅付近は重層部分ですので、動きがあるとすれば新幹線高架橋側になりますが、ぱっと見た限りまだ動きは無い模様です。
続いて神田~東京間です。
こちらも新幹線重層部分については特段の動きは見られませんでした。
もう少し東京方に進むと、東京方アプローチ部分になります。
このあたりは昨年線路防護柵が設置されていた範囲ですが、すでに撤去されているのは、線路に近接する作業が完了したことは意味するのかなと推測します。
写真のとおり、高架橋の一部が撤去されていることが分かりますね。
上記写真-5から写真-6の間で高架橋が残っている範囲がありましたが、更に東京方に進むと、再び高架橋が撤去された範囲となり、その先がアプローチの終端部となります。
首都高速を越えたあたりから、東京駅引上げ線の終端部分までは線路防護柵が設置されたままです。このあたりは高架橋の改修は無いようですが、線路改良区間にはいっているので、今後線路に近接した作業が行われるのかな?と思います。
とりあえず車内から確認できたことは以上です。
続いて縦貫改良区間を徒歩移動してみましたので、明日以降その(2)~その(4)で報告します!!