2010年3月19日東京メトロ有楽町線施設調査
2010年3月19日に東京メトロ有楽町線の施設調査をしてきましたので、報告します。
それほど堅苦しい調査ではなく、たまたま有楽町線を使ったので、掲示物がダイヤ改正でどうなったかをチェックしただけです。
以下、コメントです!!
準急が無くなったので、当然のごとく青色表記の種別は無くなり真っ黒になりました。
総て各駅停車になったことで、直通先が優等になる列車を何かしら明示するかな?と思いましたが、あくまで行先、直通先種別は数字の脇に併記されるに留まりました。
東京メトロ標準表記ですので、基本的なパターンという事ですな。
準急廃止に伴い、通過駅が無くなった為、池袋~和光市間の表記もすっきりしました。
副都心線併走区間の表記があるも、通過表記が急行のみで、通勤急行の言及が無いのは優しくないかなぁという気がしないでもないですが、有楽町線としてみれば、さほど問題ないのかな?
どうも、この東京メトロの停車駅表記は複数優等の対応がし辛いですね。
副都心線の表記改良と同じ方法を取っても良かったのかな?というのが率直な印象です。
池袋駅で偶然見かけたホームドア設置の準備と思われる工事箇所を発見しました。
市ヶ谷では確認できなかったので、先行して行っているのでしょうか?
いずれ動きが出てくるのでしょうね。
新型LED案内版が設置されているのは稼動前に確認していたのですが、今回やっと稼動状況を見ることが出来ました。
東武の施設ではありますが、さすがに有楽町線、副都心線の平行区間という事で表記にも配慮がありますね。
なかなか良いんじゃないでしょうか!!