2010年5月8日京急線利用状況調査(2)
2010年5月8日に京急線の利用状況調査をしましたので、報告します!!
その(2)として、エアポート快特の京急蒲田通過化、エアポート急行新設といった変化が発生する空港輸送についての現状把握という事で、京急蒲田駅と都営浅草線の三田駅の2箇所で40分ずつ利用状況を見ました。
まず、前提として捉えることは、新ダイヤでは京急蒲田駅の構造が工事ステップ上、完成までの過程で最も条件が悪くなるという事でしょう。
また、京急蒲田から大鳥居手前までが単線並列運転にならざるを得ないことから、これに応じたダイヤにしなければならない事は明らかです。
現状ダイヤは1線しかない京急蒲田駅1番線のホーム使用制約を回避したパターン、新ダイヤは上記を加味したパターンにせざるを得ないことは理解しておく必要があるでしょう。
とりあえず、現状ダイヤで確認できたことを整理しておきたいと思います。