昨日の京成調査の続き!! 千住大橋駅&日暮里駅
先日の続きで、帰宅時に京成線を使って気になる部分を見ましたので、報告します!!
今日はダイヤ改正で快速が新規停車することになる千住大橋駅と、日暮里駅の状況です。
-----
千住大橋は以前ホーム端部のタイルを置き換えるなど修繕工事を行っていましたが、この緩急接続化を考慮したものだったのでしょうか(考えすぎ?)。
ホームには新型のLED案内版も設置され、新ダイヤに向けた施設的改修は完了状態にありました。そのあたり簡単にコメントします。
ホーム端部のタイルと警告ブロックが新しくなっており、舗装も綺麗になっていることが分かるでしょうか?
たまたま改修周期にヒットしただけかもしれませんが、新型LED案内版設置とセットで見ると、やっぱりそういう事なのかなぁと思ったり。
デザインは主要駅に設置された新型LED、LCDに沿ったものですが、表示部分は3色LED表記になっており、幾分簡素化された形になっています。
上部の固定鋼材形状から、元々LED案内版が設置されていた場所に新設したような感じでしょうか。LED案内版自体新しい感じですし。
表示は2列車分で、緩急接続を考慮した形になっているようです。
この表記を見る限り通過列車も表記されていることから、優等2本待避のパターンだと先発の普通は表示されるのかされないのか??
謎は深まるばかり(笑)。
いざ改正してみたら、優等2本待避なんて無かったりして・・・ いや、有りそうだよなぁ。
上りホームは総て京成上野行だし、下りホームはどうなっているのかな?と見てみると、まったく同じタイプでした。
夕ラッシュ時はアクセス特急が京成上野発で設定されますが、千住大橋に停車する訳ではないので、「本線・スカイアクセス経由」という概念も必要ないのでしょう。
行先だけ成田空港・千葉方面となっていて、スカイアクセス部分も含めて誤解の無い表記になっているのは考えられているのかもしれませんね。
アクセス特急の通過表記がどうなるかだけ気になるかなぁ・・・
ちなみに、快速通過は今だけのレア表記です!!
既に報告したかもしれませんが、地上ホームは天井の建築仕上げも完了し、ほぼ完成と言って良いような状況です。
駅前後部分はまだ既存施設の撤去がありそうな部分も散見されますが、それはスカイアクセス開業後もできることなので、まだまだこれからといった感じでしょうか?
通勤時に京成線の高架橋の京成上野方を見ていたら、既存の高架橋に塗装をした部分と、そのままの部分が明確に分かれていたんですよね。
おそらく手を入れていない範囲はこれから撤去されるんだろうなぁ何て読みをしています。
以上です!!