写真－１：ホーム部ＬＥＤ案内板状況１

　青砥駅のＬＥＤは島式ホームに設置され、両番線に対して先発列車を表記する形になっています。

　案内板上部に左は４番線、右は３番線という表記がありますが、小さくて分かりづらいという判断がなされたのか、ＬＥＤ案内板の左右に大きな番線表記が設置されていました。

写真－２：ホーム部ＬＥＤ案内板状況２

　経由欄、種別欄、行き先表記は他主要駅と同様の記載です。

　本線系統の快速特急、特急、スカイアクセス系統のアクセス特急が入り乱れる駅ということで、そのあたりの注記的なものがあるかと思いましたが、ＬＥＤ案内板としては特段何もなしといったところです。

写真－３：乗り場案内板

　乗り場案内表記については、スカイアクセス系統はオレンジ地の系統表記と黒文字の行き先表記、京成本線系統は青地の系統表記と青文字の行き先表記になっています。

　京成上野方面、押上方面は京成本線系統と同じ色の表記です。

写真－４：ホーム上時刻表

　青砥駅の時刻表は以前から番線別の表記になっており、その形態はスカイアクセス開業後も引き継がれています。

　京成上野駅もそうでしたが、隣にスカイアクセスと京成本線の系統案内図が掲示されていました。

写真－５：ライナー待合室

　元々はイブニングライナー用の待合室だったスペースは、シティライナー新設に伴い、シティライナー表記が追加されていました。

　ホーム上の乗車口案内板も同様です。

写真－６：ライナー券券売機

　券売機上部にはシティライナーの停車駅がイブニングライナーと共に記載されていました。

写真－７：シティライナー時刻表

　券売機を中心に、左側にはシティライナー、右側にはイブニングライナーの時刻表が掲示されていました。

　青砥から成田空港まで９２０円です。

　１時間おきの運転ですが、シティライナーが新規需要を生みだせれば良いですね♪♪