2010年8月 4日

2010年7月31日東急東横線10両化対応工事調査(3)

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 2010年7月31日に東急東横線10両化対応工事状況を調査しましたので、複数回に分けて報告します!!

 ラストその(3)として、代官山の状況です。

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写真-1:代官山渋谷方状況

 代官山駅は渋谷駅地下化の際の下りアプローチの出発点です。

 ホーム渋谷方の数両分はホームを含めて線形・勾配設定が変わるため、現行のホーム施設は総て仮設化されており、路盤面の盤下げの準備を今まで進めてきました。

 で、本日の状況ですが、ホーム端部付近まで工事桁軌道構造への置換えが進んでいました。

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写真-2:軌道構造変化点状況

 手前部分が今までの軌道構造(今までといっても工事のため手は入ってます)で、奥が工事桁構造の軌道部分になります。

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写真-3:ホーム渋谷方状況(渋谷方を望む)

 前述の仮設化されている渋谷方のホーム・軌道状況です。

 今後、どこまで工事桁軌道構造への置換えが行われるかわかりませんが、アプローチ構築を考えると、この写真の範囲は何らか置き換えられることになるのでしょうか。

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写真-4:ホーム渋谷方状況(横浜方を望む)

 仮設ホームはこれ以上変化しないでしょうし、軌道部分も構造が変わる程度で、あとは線路切換まで絵的な変化は無さそうです。

 線路切換の頃に再度確認したいところです。

 以上です!!