2010年10月4日TX秋葉原駅新設エスカレータ調査
2010年10月4日にTX秋葉原駅新設エスカレータ(9月24日から使用開始)の施設調査をすることが出来ましたので、周辺施設と合わせて報告したいと思います。
新設されたエスカレータは最も頭端部に新設された形で設けられました。
この背景として、最も起点方に設けられたコンコース階へのエスカレータの利用率が低いため、混雑分散の観点で利用しやすくする形にしようという事でしょう。
利用率が低い理由は、ホームから中継フロアまでエスカレータで上がった際に、当該エスカレータが通路の奥で折り返す形になり、視覚的に見えないのと移動距離が長いことが敬遠されていたものと推測されます。
そのため、当該エスカレータに直結させる形でトップ写真の通り新設のエスカレータを設けました。
ホーム端部の設置ですが、先頭車両からは利用しやすくなっており、おそらく新設効果が発揮されるものと推測されます。
以下、詳細コメントです!!