2010年12月 1日

小田急線新宿駅の案内板関係を見る!!

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 先日小田急線の新宿駅を久しぶりに利用した際、案内掲示物の雰囲気が変わったような気がしたもので、なんとなく各種掲示物をチェックしてみました。

 分析とかそういうネタじゃなくて単純に個人的興味ですので、軽~くコメントしたいと思います♪♪

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写真-1:地上ホーム一般優等列車LED案内図

 LED案内板とランプ式の停車駅案内がセットになっていて、2本のホーム案内なのに5列車表示するところは、利用の多い新宿駅ならではといったところでしょうか。

 下の停車駅案内部分は箱根湯本まで停車駅ランプが用意されているので、以前から使用していたものかと思いますが、外装を更新して箱根登山線の系統分離等最新状態にリニューアルされてますね!!

 こんな感じなので、今後も列車種別の変更や停車駅の変更はどうとでも対応できそうです。

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写真-2:地下ホームLED案内図

 続いて地下ホーム区間準急・各駅停車ホームのLED案内板です。

 基本的に各駅停車主体のホームであるため、停車駅案内等が省略された形になっていますね。

 区間準急の停車駅案内については、別の方法(後述)で周知しているという事ですね!!

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写真-3:地上ホームの番線・乗り場案内板

 乗り場案内板については、黒をベースに番線は青、列車種別欄には種別カラーのラインを配しています。

 文字数を考慮しないデザインで、若干美しくない感じかなぁ?

 なお、左上には地下ホームの案内が記載されています。

 複層構造駅のため、そのあたりの案内はしっかりしていますね!!

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写真-4:地下ホームの番線・乗り場案内板

 地下ホームも地上ホームと同じデザインになっています。

 列車種別が2つしか無いのと、種別カラーの色合いがマッチしているためか、地下ホームのほうが美しい感じですかね?

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写真-5:地上ホームの停車駅路線図

 柱に掲示されていた縦版の路線図です。

 停車駅をマルで表示するシンプルなデザインは結構良いかも。

 小田原付近の系統表記が現行ダイヤに沿ったものであるため、比較的最近に作られたもののようです。

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写真-6:地下ホームの停車駅路線図

 これはちょっとネタっぽいですが、地下ホームのごく一部だけ、区間準急と各駅停車だけ記載された停車駅路線図があります。

 こういう路線だったら、ちょっと嫌だなぁ(笑)。

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写真-7:区間準急の停車駅案内図

 区間準急はダイヤ構成上各駅停車ホームから出発する設定になっていますが、優等ホームではないが故に、停車駅に係る案内が地上ホームと比べて分かりにくいという部分はあります。

 そのためか、写真-7のような案内板や、時刻表にも停車駅案内を記載するなどの工夫がされています。

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 簡単ですが、以上です!!