クランポンマークに触らない会報告2011
楽器は一生のお付き合い♪♪
ということで、何とたたかっているのか分かりませんけれども、オイラの個人的な取組みとして、楽器の刻印に触らず、銘柄ラベルが劣化消えするのを防いでおります。
普通に使えば自然と消えてしまうようですが、触らなければ消えないんじゃない?と思い立ち15年以上が経ちました。
新品同様とはいきませんが、結構良い感じなんじゃないかなぁと自画自賛!!
以下、パーツ別のチェックです。
写真-1:バレル
愛しきメーニッヒは、新品同様♪♪
吹き比べして選びつつも、若干刻印の見た目で選んだ効果はここにアリってなもんで(笑)!!
写真-2:上管
バッチリです!!
ん~、余計な表記が無いところがR-13の魅力です(自己満足)。
写真-3:下管
下管もバッチリ!!
っていうか、ここの刻印は消えている人って居ないですよね。
触ろうと思っても触れる場所じゃないし(笑)。
写真-4:ベル
やや色が赤っぽくなっていて危険な兆候もありますが、まぁOKかな。
触りはしないのですが、ベルってシリコンクロスで拭きやすいので、ついつい擦っちゃうのが駄目なのかなぁ・・・
触らないこだわりはあるものの、拭いてピカピカになった状態を眺めるのも好きだったり。
ん~、矛盾するなぁ・・・
優しく拭けってことかね!!
写真-5:マウスピース
マウスピースはね、仕方ないんです。
だって紐派ですから!!
擦るようにマウスピースに紐リガチャーをハメる訳ですから、そりゃ消えますよね・・・
良いのさ、マウスピースは消耗品だぜっ!!
また来年確認します♪♪