2011年10月21日

京成青砥駅の朝ラッシュ時状況を見てみました・・・が

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 今日は外仕事だったのですが、その関係で京成青砥駅の朝ラッシュ時状況をチェックすることが出来ましたので、若干コメントしておきます。

 本当は久しぶりに60分1本勝負をしようかと思ったのですが、北総・成田スカイアクセス系統で信号トラブルがあったようで、途中からダイヤがボロボロになってしまったので途中で諦めました。

 まぁ、青砥始発の普通に対する利用客の流動や、乗り換え状況が確認できたから今回はそれでよしとしますかね!!

 いずれリベンジだなぁ・・・

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図:京成押上線青砥駅出発時混雑データ(7:20~7:50)

 時間的にはピーク60分間の前半部分といった形になりました。

 8時頃に向けて混んでいく傾向のなかで、北総線からの特急と京成本線からの快速特急では特急のほうがやや混んでいるというのが基本傾向でしたが、7:42の特急が後続の快速特急より空いているのは、直後にアクセス特急が新設されて分散した部分があるのかなと思ったり。

 そのあたりは60分確認しないと何とも言えませんが、以前の押上での調査でそういう傾向が見られたので、少なからず効果があるのだろうなと思います。

 北総線からの普通は高砂着の段階では結構立ち客が居ましたが、青砥発段階だと始発普通とそう変わらない利用率になっていることから、立っている人は高砂もしくは青砥で優等に乗り換えるようですね。

 始発狙いは一気に増えるという感じではなく、青砥駅自体の乗車、上野方面・押上方面列車の到着から下車して並ぶという流れでじわじわ増えて列が出来る感じですね。

 やはり並ぶ側がどの程度まで座れるか分かっていて、一定数以上は始発待ち列が増えないところは興味深い点でした。

 簡単ですが、今回はこんなところで!!