工事調査のお出かけをしました♪♪
今日は相方が所用であったため、完全なる個人オフでした。
となると、ここは出かけておこうかという事で、工事調査のお出かけを敢行!!
色々気になるところを一気に見れて満足です。
<本日の調査メニュー>
・京王線調布駅付近工事調査(アプローチ部確認)
・京王線西調布駅橋上駅舎化工事調査
・JR南武線稲城長沼駅付近工事調査(稲城長沼駅、南多摩駅)
・JR品川駅工事調査(11・12番線ホーム状況確認)
例によって、後日順次報告していきます。
今日のところは上記過程で確認した京王線柴崎~西調布・京王多摩川間、南武線府中本町~矢野口間、京急線の六郷土手~平和島間の工事状況を動画に収めましたので、コメントしたいと思います!!
今回のチェックポイントはアプローチ部分の状況ですが、柴崎口、西調布口、京王多摩川口とも着々と準備が進められているのが分かります。
西調布口、京王多摩川口の2箇所はアプローチ部に工事桁を持ち上げる門型架台が組み立てられており、切換に向けた準備がなされているのが分かります。
柴崎口は門型架台が組まれていませんが、工事桁を支える桁を避けてアプローチ部の側壁を構築しているのが確認でき、やはり何かしらの方法で工事桁を持ち上げるものと思います。
作業スペースが他の2箇所と比べてあるため、工事桁撤去方法がそもそも違うのかもしれませんが、どうなのでしょうか??
12月に稲城長沼駅、南多摩駅の下り線が高架化されることが分かり、現地確認した次第です。
両切換口付近も準備完了といったところですね!!
京急蒲田駅付近の高架化工事について、六郷土手・平和島の両切換口付近の下り線部分のチェック、京急蒲田駅付近の状況のチェックをしてみました。
まずは両アプローチですが、下り線部分で施工が行われ、構造物もチラホラと目視確認が出来る状況になっており、着々と施工が進んでいるようです。
京急蒲田駅の雑色方のアプローチ部分についても高架橋自体は高欄も含めて大方施工が完了している状況であることが確認出来ました。
今後が楽しみな3区間の状況でした!!