写真－１：使用停止した１２番線部分（ホーム中央部）

　切換直後は１１番線側の停車位置変更に合わせて起点方が使用停止され、その使用停止に関連する範囲のみフェンスが設置されていました。

　１２番線は使用停止して改修が行われることから、今回確認したところ全範囲においてフェンスが設置されていました。

写真－２：使用停止した１２番線部分（ホーム終点方）

　終点方も同様の状況ですが、フェンスが１１番線側に若干張り出しているようで、工事範囲とホームを切り離す部分に設置されているというのが実状のようです。

写真－３：１３番線側から１２番線部分を望む（ホーム起点方）

　１１・１２番ホームでは１２番線の状況が見えないので、お隣横須賀線ホームから１２番線側を確認することにしました。

　まずは起点方ですが、すでに軌道が撤去されており、その部分に重機械移動用と思われる覆工が敷かれています。

　まずはホーム施設改修を行い、その後軌道を再度復旧するという流れのようです。

　上家は新しい鉄骨組みが構築されているのが確認できます!!

写真－４：１３番線側から１２番線部分を望む（ホーム中央部）

　ホーム中央部は一見ホームの改修が必要な感じはしないのですが、ホーム端部のタイルやら舗装が剥がされていますね。

　基礎等下部部分に手を入れる必要が無いならば、他部分と合わせてタイルと舗装を再度行う感じなのでしょうか？

写真－５：１３番線側から１２番線部分を望む（ホーム終点方）

　写真－２のフェンスが１１番線側にシフトしている部分の裏側です。

　このあたりは１１番線ホームも延伸部分なので、１２番線側もホーム延伸が必要な範囲ですね。

　上家の構築も進捗中ということもあってのフェンスの位置なのかなぁと感じる次第。

　ちょこちょこと動きがあるようなので、また暫くしたら確認したいと思います!!