ふなばしアンデルセン公園で遊んだ日♪♪
今日も相方が仕事だったため、新年一発目の愛娘との公園遊びです!!
目的地は千葉県にある「ふなばしアンデルセン公園」。
船橋という地名が付いたネーミングですが、ちょっと行きにくい場所でして、新京成線の三咲駅からバスとのこと。
まぁしかし、新京成線は高架化工事の状況が見たかったので、結果オーライ♪♪
本日も愛娘とオイラの思惑が合致したお出かけになりました(笑)。
イェイ!!
写真-1:三咲駅からバスに乗る!!
小室行かセコメディック病院行に乗れば良いという事を事前に調べていました。
運転本数は毎時5本程度あるようで、あまり心配は無いようです。
小室行だと若干遠い「県民の森」というバス停で下車することになるため、直近の「アンデルセン公園」のバス停まで乗りたい場合はセコメディック病院行に乗るのが良いでしょう。
実際にはアンデルセン公園のバス停も若干離れていて、大差は無かったのですが・・・(苦笑)。
写真-2:ふなばしアンデルセン公園に到着!!
敷地面積の大きい公園ですが、もとからこの規模ではなく拡張したようですね。
昭和62年に市制施行50周年の記念事業として「ワンパク王国」という遊具ゾーンが完成し、その後隣接地に「メルヘン丘ゾーン」と「子供美術館ゾーン」が整備されたのに合わせて、平成8年にこれら総てをアンデルセン公園としたとのこと。
船橋市がデンマークのオーデンセ市と姉妹都市になっており、童話作家アンデルセンがオーデンセ市の出身のため公園名称に用いたとのこと。
よって前述のような成り立ちであることもあり、公園自体が童話の世界をモチーフにしている訳ではないのでして、中に入ってみるとイメージと違うことを感じますね。
遊具関係が充実していることもあり、「ワンパク王国」という部分が前面に出ていたら、もう少し早くこの場所に気づけたようにも思います。
さて、このような大きい規模の施設なので、入場料が必要です。
大人は900円、高校生は600円、小中学生は200円、幼児(4歳以上)は100円です。
この料金によって施設的に成り立っている部分もあるため、まぁ妥当な金額かなと。
中の料金施設がその分割安なので、全体的には安価な印象です。
写真-3:ワンパク城とじゅえむタワー
入口を進むと、今日の目的地たる「ワンパク王国」ゾーンのメイン遊具施設である、ワンパク城とじゅえむタワーが見えてきます。
非常に高い位置から滑り降りるローラーすべり台や、アスレチック的な要素がふんだんに盛り込まれていることが目に見えて分かるため、ボルテージが上がりまくりでした。
比較的対象年齢は高めかなぁと思う所はありますが、幼児も可能な範囲で楽しめるようになっています。
写真-4:ワンパクボール島
ゴムボールが敷き詰められた島にネットが張られており、トランポリン的な遊びが出来る場所です。
対象年齢により2つの異なる島があり、子供たちは飛び跳ねるように楽しく遊んでいました。
付き添いの大人が座れる場所が周囲にあるなど、人気が伺える感じ。
愛娘も気に入ったようでした♪♪
写真-5:ミニ鉄道もありました♪♪
川口グリーンセンターと同じ規格のミニ鉄道がありました。
乗車は100円。
一周する形の運行で、規模は適度で良い感じ♪♪
あ、線路が3線軌だ!!
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他にどうぶつふれあい広場や、ポニー体験など有り、楽しく過ごせました。
写真-6:花と城ゾーンのミニ遊具
ワンパク王国ゾーン以外の部分は遊具要素が無いので、雰囲気を味わう程度に散歩しました。
その中で、花と城ゾーンにミニ遊具がありましたが、こちらはやや幼児向け。
基本はワンパク王国ゾーンになりますね。
アスレチックの規模が大きく、対象年齢的に遊べなかった箇所もあるので、また数年後に訪れようかなと思います。
ファミリーにオススメできる場所ですね♪♪