JR南武線下り快速の走りっぷりを調べてみる!!
2011年12月30日にJR南武線の下り快速を利用する機会があったので、快速運転区間の走りっぷりを調べてみました。
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<調査列車:土休日ダイヤ15:03発立川行>
川崎発15:03:14-(尻手15:05:20)-(矢向15:06:20)-鹿島田着発15:07:55/15:08:21
-(平間15:09:26)-(向河原15:10:35)-武蔵小杉着発15:11:48/15:12:18
-武蔵中原着発15:14:30/15:15:30-武蔵新城着発15:17:18/15:17:46
-武蔵溝の口15:19:49/15:20:21-(津田山15:21:45)-(久地15:22:45)-(宿河原15:23:58)
-登戸発着15:25:23/15:26:00
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時刻表上の設定時刻としては、
川崎発15:03-鹿島田発15:08-武蔵小杉15:12-武蔵中原15:15-武蔵新城15:17
-武蔵溝の口15:19-登戸15:25
となっており、ほぼ時刻表通りの設定であることが分かります。
登戸発時刻が26分になっていますが、時刻表上の登戸発が15:25で中之島発が15:28と3分とってあり、同区間の各駅停車が2分であることからすると、登戸の15:25発は限りなく15:26に近いのかなぁと推測します。
停車時間としては武蔵中原は1分停車していた他は30秒前後と標準的な時間でした。
各駅のスジの制約を受けて長く停車といったことは無いようです。
全体的な走りは各駅停車と同等で、通過する分短縮している感じは上り列車と同様でしょうか。
川崎~鹿島田間は線形も相まってあまり速くないのは仕方ない所でしょう。
簡単ですが、以上です!!