2012年3月 8日

2012年3月6日京成本線八幡駅施設調査

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 一昨日の都営新宿線の利用状況調査をした際、京成八幡駅を利用しました。

 久しぶりの乗換でして、本八幡駅北口地区の再開発事業に伴う駅施設改修がおこなわれている事は知っていましたが、ここまで動きがあるとはビックリ!!

 という事で、現行施設状況を簡単にチェックしましたので、報告します!!

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写真-1:京成八幡駅付近通路変更状況掲示

 昨年12月に後述する現行通路状況に変化したようですね。

 京成八幡駅に隣接する京成百貨店が駅へのアクセスルートをを兼ねているような状況だったため、施設撤去に際しては付帯の通路を色々と変えつつ施工したのかと推測(もう少しチェックしておけば良かった・・・)。

 図を見る限り、市役所側へのアクセスも最終形になったようですね。

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写真-2:京成八幡駅ホームから起点方再開発側を望む

 手前が都営新宿線の本八幡駅入口です。

 白いフェンスの奥の部分が京成百貨店跡地部分で、既に綺麗さっぱり無くなっています。

 通路も以前と比べて広くなりましたね!!

 奥に見えるのが京成八幡駅への階段で、その右側に市役所側へ抜ける細い通路があります。

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写真-3:京成八幡駅改札口付近全景

 写真-2の奥の階段を上がった位置から改札口側を見たアングルです。

 左側の白い床の部分が従来からあった改札・通路部分で、手前の茶系色部分が新設部分になります。

 奥が市役所側の昨年12月に使用開始された階段ですね。

 以前の京成百貨店併設時よりも広々とした感じになりました。

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写真-4:京成八幡駅ホームから終点方再開発側を望む

 昨年12月に使用開始した市役所側階段が確認できます。

 その奥が再開発エリアですね!!

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写真-5:新設構造物をチェック

 従来、京成百貨店の一階部分は線路沿いに通路がありましたが、その部分に新設階段、改札階コンコース・通路の支柱が建っています。

 改札側部分も支える形になっているため柱がダブルになっていますね。

 写真-3を見ても既存部分と新設部分に目地があって柱がダブルですから、別構造というのが分かります。

 ん~、工事中の過渡期状況を確認したかったなぁ・・・

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写真-6:本八幡は大きく景色を変えています。

 今までの姿が思い出せないほど近代的な姿を見せていますね。

 住居エリアもあるようで、街の成長が都営新宿線等に影響を与える部分があったりするのかな?と期待したくなります。

 学生時代に週5で通っていたのに、あくまで乗換駅という通過点でしかなかった場所ですけれども、確実にある記憶の姿が無くなっているというのは、何ともノスタルジックな気持ちになりますな。

 以上です!!