先日、京王線の各駅停車のスジチェックもしましたので、報告したいと思います。
笹塚で都営線からの直通急行が遅れていたため、そこから先は全体的に遅れてしまったのですけどね(苦笑)。
まぁ、区間ごとのデータは参考になるかと。
<新宿駅18:32発各駅停車スジ 新宿~調布間>
(新宿18:30:21準特急発車)
新宿18:32:15発
笹塚18:38:49着/40:01発(7:46) 都営線直通急行と接続させないため手前で徐行
代田18:41:23着/41:47発(9:32)
明大18:43:14着/43:54発(11:39)
下高18:45:11着/45:51発(13:36)
桜上18:47:41着/49:25発(17:10) 準特通過48:35
上北18:50:48着/51:13発(18:58)
八幡18:52:29着/53:05発(20:50)
芦花18:54:23着/54:51発(22:36)
千歳18:56:00着/56:28発(24:13)
仙川18:58:05着/58:37発(26:22)
つつ19:00:31着/04:54発(32:39) 急行02:11着/02:52発 準特通過04:02
柴崎19:06:31着/06:54発(34:39)
国領19:08:12着/08:40発(36:25)
布田19:09:47着/10:13発(37:58) 調布手前で徐行有(相模原線折り返し影響)
調布19:11:50着(39:35)
一昨日のデータとも比較しましたが、発・発ベースだと、概ね一昨日と同様ですね。
笹塚での2分の遅れを引きずったまま走っているため、八幡山における準特急待避時間が1:44というのは中々凄いです。
準特急通過まで54秒、その後の各駅停車発車までが50秒ですから、先日のつつじヶ丘における緩急接続調査でも感じましたが詰めは効く信号システムなんだなぁと思ったり。
つつじヶ丘の緩急接続も各駅停車の到着遅れが後続に影響し、急行の到着は1:40後、準特急通過が急行発車から1:10後と詰めるだけ詰めた結果、各駅停車の待避時間は4分23秒で済んでいます。
調布手前の徐行はやはり調布折り返し列車の影響でして、現行ダイヤにおける調布のカツカツダイヤの影響が大きいなぁと感じた次第です。
これなら相模原線の京王多摩川からの逆線走行も他列車への影響が少ないので今より全然ラクなんじゃないかと思ったりしますね。
もう少し相模原線区間列車維持の芽を期待しておこうかなと思います。
と言いつつ、都営新宿線のダイヤ全面的改正の部分を検討すべく、来週は都営新宿線の調査をちょっくらやろうと思います♪♪