大崎・品川・京急蒲田付近の工事調査をした日!!
今日は父の日でした。
こういう日は家族と一緒に・・・という気もするけれど、相方と愛娘はオイラに何かしらのプレゼントをするべく出かけるようだったので、ついていくのは野暮かなぁと思い、ちょっくら所用もあったため、個人行動で出かけてきました。
せっかくの一人で出かけるので、ついでに(?)JR大崎駅、品川駅、京急蒲田駅付近の工事状況をチェックしてきましたよ♪♪
明日以降順次報告していきたいと思います。
んで、本日は、例によって動画撮影分の報告をします!!
まずは移動の過程で確認した湘南新宿ラインの浦和駅付近の状況です。
切換まであと2週間という状況になり、切換口付近はバラストの袋詰め化がなされており、徐行措置がとられています。
起点方の切換口付近から下り線側に木製覆工が敷設されており、その範囲が4月調査より拡大しています。
今後継続される駅施設構築に向けた準備も順調に進められていることが伺えます。
起点方の切換範囲はバラスト袋詰め区間の長さから、けっこう延長が長いようですね。
曲線区間ということもあり、線形上シフトさせる必要があるのでしょうか?
次回は切換後に確認したいと思います。
報告したいのは6:30~でして、あとは余談です(笑)。
いや、何となく・・・ね。
んで、6:30以降の部分ですが、糀谷駅の大鳥居方のアプローチも切換口ギリギリまで軌道敷設が完了しており、あとは切換後に地上付近の本設化を夜な夜なやっていくような感じですね。
これは上り線と同じステップのようです。
アプローチ部の高架橋区間については高欄も設置されており、ほぼ完成状態ですが、駅部に近づくと高欄が無くなるなど、用地的に施工できる部分と出来ない部分があるようです。
よって、切換後の施工が必要な範囲もまだまだありそうな感じですね。
駅部も同様ですし、糀谷駅はまだまだ目が離せ無さそうです!!
続いて本線区間の両切換口のチェックです。
動画を見て頂いて分かる通り、六郷土手口、平和島口ともに切換口の施工は土木・軌道工事に関しては大方完了している状況でした。
今後の期間で架線工事等が行われるものと思います。
あと、今回の調査で気づいた点として、梅屋敷駅の使用ホームが変更していました。
地上施設の関係で、下りホームを張り出して仮上りホームとして暫定使用していましたが、上り線側に仮通路が新設されたため、本来の上りホームを使用していました。
梅屋敷駅については後日詳細を報告したいと思います!!
今日のところはこんな所で!!